山下たろーくんうみとそらの物語(9)

山下たろーくんうみとそらの物語(9)

少年野球大会に向けて、無人島である村雨島で合宿をする事になった海空小の面々。
が、薪を取りに出かけたドデスカととめが古井戸に落ちてしまう。
二人の運命は ……!?押収した曰く付きの妖銃「も-172号」が消失。
捜査一課は動揺を隠せない。
妖の力が蘇り、飲み込まれた者が街を彷徨う……人が銃を操るのか、銃が人を操るのか!?緊迫の第9巻!!似顔絵捜査官・樋口の協力により、強盗犯を逮捕した武蔵。
彼女は、日本画の大家である父親に対してコンプレックスを抱いていた。
そんな折、新たに起きたひったくり事件で、目撃者の証言を元に容疑者の似顔絵を描いた樋口だったが…!?おとり捜査官・高樹涼子は、かつて恋人を奪ったロシアンマフィアの大物・バジリコフ再来日の報を弔い合戦の好機と喜ぶ。
しかし命を狙われ、恐怖に震える涼子を武蔵は抱き締める…必ず守ると囁いて。
保健教師・影山千春。
彼女は、授業を抜け出して保健室を訪れた女生徒・真壁が、携帯電話で「子供を堕ろした」と話しているのを耳にし、彼女を問い詰めてしまう。
傷ついた真壁は保健室を飛び出してしまうが…。
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